(※このページは2024年11月3日に更新されました)
この記事は幼稚園・保育園の年長さん、小学1年生2年生のお子様がいて、
1年生の家庭学習におすすめの勉強方法は何?
家庭学習の習慣化したいけどどうしたらよい?
低学年の国語(読解・記述・作文力)の勉強の仕方が分からない。
うちの子は小学校で作文や日記が書けない。
お友達が作文のコンクールで賞状をもらって、「いいな。凄いな」と言っていた。
と思っている方に向けて書いています。
こんにちは。1姫2太郎ママです。フルタイムで働きながら、現在、姫が中1、太郎が小4で、おうち英語は10年目を迎えました。父母は純日本人、特別高学歴でもなく、英語の専門家でもありません。子供達の小学校は公立です。
放課後は姫は低学年のうちは学童、太郎が1年生になってからは二人で留守番でした。楽しく学べることを大切にしてマイペースで、英語と両立して日本語力も伸ばすことを意識してきました。姫も太郎も勉強はできる子・作文はお手本になる子として、自信をもって学校に楽しく通っています。
英語は姫は11歳で英検準2級、太郎は9歳で英検4級取得し、今は3級を目指しています。ワールド・ファミリーとしてはスローペースだと思いますが、子供たちは英語を楽しく身に着けているので成功と考えています(*^^*)
このカテゴリーでは我が家で小学生に絶対おすすめの通信教育、ブンブンどりむの体験記を書いていきます。子供達の作文で想い出を残しつつ、ブンブンどりむの課題の内容をご紹介します。
太郎の1年間の成長の様子をご覧いただき、ブンブンどりむは効果があるか、効果がないか、読んでくださった方が判断していただければと思います。
今回は入門コース(1年生)8月号の課題シートAの内容紹介です。
6月号あたりから始まった太郎のブンブンどりむ飽きた様子、今回から明らかに回復しました(*´▽`*) 特にこれとい言ったきっかけは思い当たりません。成長の過程かな?
課題Aはテキストを3ページくらいしてから取り組みます。
A3の用紙、裏表です。添削していただいたのはこちら。
まずは表面から。テーマは「四月から 七月までに あった できごとを かきます。「すごいなあ。」と おどろいた ことを 一つ おもい出して かきましょう。」
ねらいとアドバイス、赤ペンポイントはこちら
ねらいは「気持ちと事実を関連づけて、文章を書く。」です。
↑太郎の作文、こう書いてあります。(3番)
なつのはじめてのにちようび、おばあちゃんのいえにいきました。げんかんでねこがたかいまどに、びよーんとばねみたいにとびのってびっくりしました。
夏の初めての日曜日、おばあちゃんの家に行きました。玄関で猫が高い窓に、びよーんとバネみたいに飛び乗ってびっくりしました。
1~2番の分かりやすい導きと「れい」のおかげで太郎一人で書けました。
この作文、私のお気に入りです。何気ない日常の出来事が、太郎に作文にしてもらい思い出になりました(*^-^*)
続いて、裏面。絵日記です。
テーマは「なつに なってから いちばん たのしかった ことを にっきに かきましょう。」です。
ねらいとアドバイス、赤ペンポイントはこちら
ねらいは「気持ちと事実を関連づけて、日記を書く。」です。
完成した文章はこちら。
↑こう書いてあります。
がっこうのずこうのじかんに「たのしくうごくさかな」というものをつくりました。それはペットボトルのなかにいっぴきプラスチックのさかながはいっていて、ペットボトルをつぶすようなかんじでおすとさかながしたにおります。それであそぶととてもたのしかったです。
学校の図工の時間に「楽しく動く魚」というものを作りました。それはペットボトルの中に一匹プラスチックの魚が入っていて、ペットボトルを潰すような感じで押すと魚が下に降ります。それで遊ぶととても楽しかったです。
前回の先生からのアドバイスを受けてものの様子をイメージでいる言葉で伝えるように工夫してます✨前回は行が余ることを気にしていましたが、今回は行が足りずに付け足しました。
苦手な「ツ」が入っているカタカナ語も積極的に使っています。✨
太郎のスランプを克服してくた前回の課題(7月号課題B)アドバイスはこちら👑↓
絵はこちら
↑上の方、こう書いてあります。
[せつめい]
(左)おすとくういがちぢんで、そのぶんさかなにみずがはいっておもくなる。だからさかながおりる。
(右)はなすとくうきがふくらんで、そのぶんみずが(を)はきだして、さかなのなかはくうきだけになってそのぶんかるくなってうかぶ。
[説明]
(左)押すと空気が縮んで、その分魚に水が入って重くなる。だから魚が下りる。
(右)離すと空気が膨らんで、その分水が(を)吐き出して、魚の中は空気だけになってその分軽くなって浮かぶ。
こちらについても褒めていただき、太郎は喜んでいました✨
太郎の説明、科学的には間違えています。
でも、それはここでは関係なくて、コロナ禍最初の年の小学1年生の子がこの時期に、どうしてそうなるのかを科学的に考えてこのような説明文を作れている事が凄いと思いました。(*´▽`*)←親バカコメント💦お許しください_(._.)_
ブンブンどりむおすすめですよ( *´艸`)
\資料請求(無料)で全学年体験シートもらえます♪/
お読みくださりありがとうございました(*^^*)
DWE活用のためのおすすめアイテムや、キャンプのお話、「QQ English」や「ブンブンどりむ」のようなおすすめの併用教材やその体験記をご紹介していきます。
教材を決めるときには、片っ端から資料請求と無料体験をして子供と一緒に決めました👧👦
以下はその時試したの通信教育・オンライン英会話・ひらがな・カタカナ練習帳の比較記事です。
お子様・ご家庭により一番良いものは違うと思いますので、お役に立てましたら嬉しいです( *´艸`)
ご質問やリクエスト記事がありましたら教えていただけると嬉しいです。コメント欄からご連絡ください↓
コメント