(※このページは2024年1月19日に更新されました)
この記事は幼稚園・保育園の年長さん、小学1年生2年生のお子様がいて、
1年生の家庭学習におすすめの勉強方法は何?
家庭学習の習慣化したいけどどうしたらよい?
低学年の国語(読解・記述・作文力)の勉強の仕方が分からない。
うちの子は小学校で作文や日記が書けない。
お友達が作文のコンクールで賞状をもらって、「いいな。凄いな」と言っていた。
と思っている方に向けて書いています。
こんにちは。1姫2太郎ママです。
フルタイムで働きながら、現在、姫が中1、太郎が小4で、おうち英語は10年目を迎えました。
父母は純日本人、特別高学歴でもなく、英語の専門家でもありません。
子供達の小学校は公立、放課後は姫は低学年のうちは学童、太郎が1年生になってからは二人で留守番でした。
楽しく学べることを大切にしてマイペースで、英語と両立して日本語力も伸ばすことを意識してきました。
姫も太郎も勉強はできる子・作文はお手本になる子として、自信をもって学校に楽しく通っています。
英語は姫は11歳で英検準2級、太郎は9歳で英検4級取得し、今は3級を目指しています。
ワールド・ファミリーとしてはスローペースだと思いますが、子供たちは英語を楽しく身に着けているので成功と考えています(*^^*)
このカテゴリーでは我が家で小学生に絶対おすすめの通信教育、ブンブンどりむの体験記を書いていきます。
子供達の作文で想い出を残しつつ、ブンブンどりむの課題の内容をご紹介します。
太郎の1年間の成長の様子をご覧いただき、ブンブンどりむは効果があるか、効果がないか、読んでくださった方が判断していただければと思います。
今回は入門コース(1年生)8月号の課題シートBの内容紹介です。
今回のテーマは「書けない」ではなく「書きたくない」という様子でした(´・ω・`) 先生のアドバイスと合わせてご紹介します。
A3の用紙、裏表です。添削していただいたのはこちら。
まずは表面から。テーマは「「ごめんなさい」の気持ちを伝えましょう」
ねらいとアドバイス、赤ペンポイントはこちら
ねらいは「自分の気持ちを、口に出して伝える練習をする。」です。
↑太郎の作文、こう書いてあります。
1番 「「ごめんなさい。」の気持ちを伝えたい人は誰ですか。一人書きましょう。」
僕のお母さんです。
2番「どんなことに「ごめんなさい」と言いたいですか?」
パズルのピースがなくなったから探していると、僕の部屋にあったからです。
今回は、文字ではなく文章を直していただきました。先生の添削後の文章はこちら。
※「どんなこと」と聞かれているので、「~ことです。」とこたえるといいよ。
「自分のせいか確かではないから罪は軽いでしょ。」というような気持がほのめかされている文章が、「わざとではないけど迷惑をかけてしまった。ごめんなさい」という気持ちが伝わる文章になりました(*^-^*)
こちらの方が、謝られた側も、気持ちよく許す気になりますよね。
3番「1番と2番で書いたことをもとに「ごめんなさい。」の気持ちを伝える文章を書きましょう。」
ママのパズルのピースを無くしてごめんね。
2番で書いたことを3番に入れることもできなかった太郎(´・ω・`)。
こちらも、文字ではなく文章を直していただきました。先生の添削後の文章はこちら。
※最後は作文例のように自分の気持ちを書いてもいいね。より上手くまとまるよ。
今回の課題、太郎には難しかったと思います。
入学後、自分なりに「かっこいい1年生」としての生活を頑張っていました。
「謝るような事は僕はしてない」という様子でした。
あと、謝らなければいけないような自分の失敗を「他人に教えたくない」という気持ちもありました。
その結果、「書けない」ではなく「書きたくない」という様子でした。
テキストに練習もあるし、「れい」もありますが、それに従って書けていません。
しっかり、赤ペンポイントで
「伝えたい人は」かけてあることを◎で、
どんなことに「ごめんなさい。」といいたいのかが〇
で書けている点を認めつつ、言葉足らずな点を具体的に減点で示していただきました。
それだけではなく、添削で太郎用にカスタマイズした例文を作ってもらえたので良かったです✨
公式ページより「どうしても書けない時は?〜題材の探し方・ヒントの出し方〜」
…筆が進まなくて悩んでしまうテーマもあるでしょう。
お子さまがじっと考え込んで悩んでいるときは、まずは根気よく見守ってあげてください。…それから「□□のとき、○○さんはどうしたのかな、どんな気持ちだったかな」などと声をかけてあげるといいでしょう。…
…細かい内容までアドバイスしすぎないように、…作文例を写してもいいですよ。…そのうち真似をするだけでは物足りなくなり、自分の言葉で表現する…
テーマに合う体験がなくて書けない場合は、お子さまの書きやすいテーマで書いていただいても構いません。…一行しか書けていなくてもOK。…
ブンブンどりむでは、お電話等でもご相談を承っております。お気軽にお問い合わせください。
毎月、教材と一緒に届く保護者用の冊子でも紹介されています。この冊子にはブンブンどりむについてだけではなく、小学生の保護者としての悩みに専門の先生が丁寧に答えてくださるコーナーがあります。
続いて裏面、絵本の続きの物語を自分で考える課題です。
ねらいとアドバイス、赤ペンポイントはこちら
太郎の考えたお話はこちら。
↑こう書いてあります。
クマくんと、ウサギさんは、匂いのするものの近くに行って見ました。匂いのするものはカレーでした。クマくんとウサギさんはカレーを一度も口に入れたことは、ありません。けれども一口食べてみました。「おいしい」と二人は言いました。そうして、二人は全部食べ終わると、嬉しそうに帰っていきました。
先生のコメントはこちら↓
波線で太郎オリジナルの文章を一つ一つとらえて、読者に情景や心情が伝わる効果があると褒めてくださいました(*^-^*)
ブンブンどりむおすすめですよ( *´艸`)
\資料請求(無料)で全学年体験シートもらえます♪/
お読みくださりありがとうございました(*^^*)
DWE活用のためのおすすめアイテムや、キャンプのお話、「QQ English」や「ブンブンどりむ」のようなおすすめの併用教材やその体験記をご紹介していきます。
教材を決めるときには、片っ端から資料請求と無料体験をして子供と一緒に決めました👧👦
以下はその時試したの通信教育・オンライン英会話・ひらがな・カタカナ練習帳の比較記事です。
お子様・ご家庭により一番良いものは違うと思いますので、お役に立てましたら嬉しいです( *´艸`)
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