(※このページは2024年1月18日に更新されました)
この記事は幼稚園・保育園の年長さん、小学1年生2年生のお子様がいて、
1年生の家庭学習におすすめの勉強方法は何?
家庭学習の習慣化したいけどどうしたらよい?
低学年の国語(読解・記述・作文力)の勉強の仕方が分からない。
うちの子は小学校で作文や日記が書けない。
作文コンクールで入賞するためにどうしたらいい?
と思っている方に向けて書いています。
こんにちは。1姫2太郎ママです。
フルタイムで働きながら、現在、姫が中1、太郎が小4で、おうち英語は10年目を迎えました。
父母は純日本人、特別高学歴でもなく、英語の専門家でもありません。
子供達の小学校は公立、放課後は姫は低学年のうちは学童、太郎が1年生になってからは二人で留守番でした。
楽しく学べることを大切にしてマイペースで、英語と両立して日本語力も伸ばすことを意識してきました。
姫も太郎も勉強はできる子・作文はお手本になる子として、自信をもって学校に楽しく通っています。
英語は姫は11歳で英検準2級、太郎は9歳で英検4級取得し、今は3級を目指しています。
ワールド・ファミリーとしてはスローペースだと思いますが、子供たちは英語を楽しく身に着けているので成功と考えています(*^^*)
このカテゴリーでは我が家で小学生に絶対おすすめの通信教育、ブンブンどりむの体験記を書いていきます。
子供達の作文で想い出を残しつつ、ブンブンどりむの課題の内容をご紹介します。
太郎の1年間の成長の様子をご覧いただき、ブンブンどりむは効果があるか、効果がないか、読んでくださった方が判断していただければと思います。
今回は入門コース(1年生)11月号の課題シートAの内容紹介です。
今回は、書きたい場面の情報をまとめられず、長い作文になってしまったパターンです。
先生の添削に流石と感じました👑
課題Aはテキストを3ページくらいしてから取り組みます。
A3の用紙、裏表です。添削していただいたのはこちら。
まずは表面から。テーマは「学校から帰った後で何をしますか。晩御飯までにする事を順番に書きましょう。」
ねらいとアドバイス、赤ペンポイントはこちら
ねらいは「順序を表す言葉を使って、できごとを順番に書く」です。
↑太郎の作文、こう書いてあります。(4番)
1~3番の導きと「れい」に従って、太郎一人で書けました。
1~3番で書いたことを全て取り入れて書いているので◎のようです。
まだ習っていない「時」という漢字を辞書を調べて書きました。
赤ペンポイントを追加して1番も忘れずに取り入れた文章をかけたことをちゃんと褒めていただきました✨
コメント欄ではこのように書いていただきました。一部紹介します。
漢字を1年生の習った(ポッチードリルで学習済み)ものと太郎が使ったものは使って書いていただきました(*´▽`*)
「はじめに」「つぎに」「さいごに」を使って書くと得られる効果を、太郎の作文を褒める形でかいてくださっています✨
続いて、裏面。絵日記です。
テーマは「ともだちと いっしょに あそんだ ことを、えにっきに かきましょう。」
ねらいとアドバイス、赤ペンポイントはこちら
ねらいは「友達と一緒に遊んだことを、絵日記にする。」です。
完成した文章はこちら。今回は3枚になりましした(*´▽`*)
↑こう書いてあります。
やすみじかんに〇〇くん、〇〇〇くん、●●●くんというともだちとこおりおにをしました。はじめに、おにをきめました。「おにきめおにきめだれがおにかなてんのかみさまのいうとおり。」そしてぼくにゆびをさされたのでぼくがおにになりました。〇〇くんが「こおりおにはじめ」というと、ぼくはいきおいよくはしりだしました。そして〇〇くんをタッチしました。つぎに〇〇〇くんをタッチしました。そのあいだに●●●くんが〇〇くんをタッチしました。ぼくがみつけて「ダダダダダ」とおいかけました。そのあいだに●●●くんは<○○○に※>かくれました。それをみつけたぼくはそこにいってみました。すると☆☆☆くんというともだちがなかまに入っていました。「おにさんおにさんねらってこーい!」と☆☆☆くんがいいました。そしてぼくはあっというまに☆☆☆くんをタッチしました。するとみんながあつまってきました。そのときぼくは、あつまってきたなかの二人タッチしました。あと一人になったそのとき、学校のチャイムがなりました。あと一人だったのでおしかったです。
休み時間に〇〇くん、〇〇〇くん、●●●くんという友達と氷鬼をしました。始めに、鬼を決めました。「鬼決め鬼決め誰が鬼かな天の神様の言う通り。」そして僕に指を指されたので僕が鬼になりました。〇〇くんが「氷鬼始め」と言うと、僕は勢いよく走りだしました。そして〇〇くんをタッチしました。つぎに〇〇〇くんをタッチしました。そのあいだに●●●くんが〇〇くんをタッチしました。僕が見つけて「ダダダダダ」と追いかけました。その間に●●●くんは隠れました。それを見つけた僕はそこに行って見ました。すると☆☆☆くんという友達が仲間に入っていました。「鬼さん鬼さん狙ってこーい!」と☆☆☆くんが言いました。そして僕はあっという間に☆☆☆くんをタッチしました。するとみんなが集まって来ました。その時僕は、集まってきた中の二人タッチしました。あと一人になったその時、学校のチャイムがなりました。あと一人だったので惜しかったです。
表面で習った順番の伝え方も早速使って、表現豊かにかけました✨
作文力、しっかり身についていると感じました(#^.^#)
コメント欄ではこんなメッセージをいただきました。一部ご紹介します。
長くなってしまった作文に対して、特に残すべきところを褒める形で示して、まとめるためのヒントを示すように添削していただきました✨
ブンブンどりむについて詳しくはこちら↓
お読みくださりありがとうございました(*^^*)
DWE活用のためのおすすめアイテムや、キャンプのお話、「QQ English」や「ブンブンどりむ」のようなおすすめの併用教材やその体験記をご紹介していきます。
教材を決めるときには、片っ端から資料請求と無料体験をして子供と一緒に決めました👧👦
以下はその時試したの通信教育・オンライン英会話・ひらがな・カタカナ練習帳の比較記事です。
お子様・ご家庭により一番良いものは違うと思いますので、お役に立てましたら嬉しいです( *´艸`)
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