(※このページは2024年4月1日に更新されました)
この記事は幼稚園・保育園の年長さん、小学1年生2年生のお子様がいて、
1年生の家庭学習におすすめの勉強方法は何?
家庭学習の習慣化したいけどどうしたらよい?
低学年の国語(読解・記述・作文力)の勉強の仕方が分からない。
うちの子は小学校で作文や日記が書けない。
作文コンクールで入賞するためにどうしたらいい?
と思っている方に向けて書いています。
こんにちは。1姫2太郎ママです。
フルタイムで働きながら、現在、姫が中1、太郎が小4で、おうち英語は10年目を迎えました。
父母は純日本人、特別高学歴でもなく、英語の専門家でもありません。
子供達の小学校は公立、放課後は姫は低学年のうちは学童、太郎が1年生になってからは二人で留守番でした。
楽しく学べることを大切にしてマイペースで、英語と両立して日本語力も伸ばすことを意識してきました。
姫も太郎も勉強はできる子・作文はお手本になる子として、自信をもって学校に楽しく通っています。
英語は姫は11歳で英検準2級、太郎は9歳で英検4級取得し、今は3級を目指しています。
ワールド・ファミリーとしてはスローペースだと思いますが、子供たちは英語を楽しく身に着けているので成功と考えています(*^^*)
このカテゴリーでは我が家で小学生に絶対おすすめの通信教育、ブンブンどりむの体験記を書いていきます。
子供達の作文で想い出を残しつつ、ブンブンどりむの課題の内容をご紹介します。
太郎の1年間の成長の様子をご覧いただき、ブンブンどりむは効果があるか、効果がないか、読んでくださった方が判断していただければと思います。
今回は入門コース(1年生)2月号の課題シートBの内容紹介です。
固定電話にかけて、お友達に代わってもら場面の練習です。文字に書くとしっかり身につきますね。姫も太郎も特に教えていませんが、電話は取るのもかけるのも嫌がらずにやります。
A3の用紙、裏表です。添削していただいたのはこちら。
まずは表面から。テーマは「でんわでの かいわに なるように、あいて いる ところを かきましょう。
※あなたが そらくんに でんわする つもりで かきましょう。
ねらいとアドバイス、赤ペンポイントはこちら
ねらいは「電話で用件を伝える。」です。
↑太郎の作文、こう書いてあります。
①📞もしもし。石川さんのおたくですか?
☏そらくんのおかあさん👩:はい、そうです。どちらさまでしょうか。
②📞ぼくは、○○太郎です。そらくんはいますか。
☏そらくんのおかあさん👩:ええ、いますよ。よんでくるから、ちょっとまってね。
③📞<もしもし、太郎です。>あした図書かんで本をよんでもらうよ。
☏そらくん👦:えっ、ほんとう。いきたいな。なんじからするのかな。
④📞十じ三十ぷんからはじまるよ。じゃあまたあした。
☏そらくん👦:うん、わかった。ありがとう。じゃあ、またあした。
テキストでも練習したので、スムーズにできました。
先生はこのようなメッセージを入れてくださいました。
例の通りに書くと得られる効果を、太郎の作文を褒める形でかいてくださっています✨
③では、添削の説明としてこのように書いていただきました。
コロナでテレビ電話にも慣れていたのでうっかりしていました。指摘していただいて良かったです。
続いて裏面、お話の続きを考えるです。
具体的にはこちら
こんげつごうの えほん「空を とんだ しまうま」を よみましょう。ゆめの 中で しまちゃんは、はさみ、たてがみ、はねを かしてもらいました。その あと、だれに あって、なにを かしてもらうでしょうか。じゆうにかんがえて かきましょう。
ねらいとアドバイス、赤ペンポイントはこちら
ねらいは「お話を読んで、想像をふくらませる。」です。
太郎の文章はこちら。
↑こう書いてあります。
しまちゃんはカエルにあいにいきました。
「カエルさん、じゃんけんでぼくがかったら、そのよくとべる足をかしてくれるかな。」
「いいよ。」
じゃんけんぽん!
しまちゃんはかににかりたはさみでチョキをだしました。カエルはパーを出しました。しまちゃんは足をかいてもらいました。しまちゃんは、よくとべる足をもらって大よろこびです。しまちゃんはぴょんぴょんはねてかえりました。
しまちゃんはカエルに会いにいきました。
「カエルさん、じゃんけんで僕が勝ったら、そのよく跳べる足をかしてくれるかな。」
「いいよ。」
じゃんけんぽん!
しまちゃんはかににかりたはさみでチョキを出しました。カエルはパーを出しました。しまちゃんは足をかいてもらいました。しまちゃんは、よく跳べる足をもらって大喜びです。しまちゃんはぴょんぴょん跳ねて帰りました。
子供の発想力は楽しい😆太郎オリジナルのお話が作れました(*´▽`*)
しまちゃんの手はカニになっているので「チョキ」しか出せません。問題文の通りかしてもらうためには「パー」を出すものにしなければいけません。それをちゃんとカエルと考えられていたのはよく考えられたと思います👏
コメント欄ではこんなメッセージをいただきました。一部ご紹介します。
太郎のアイデアや工夫したところを一つ一つ受け止めてどのように良かったか、丁寧に、具体的に褒めていただきました✨
ブンブンどりむおすすめですよ( *´艸`)
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お読みくださりありがとうございました(*^^*)
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以下はその時試したの通信教育・オンライン英会話・ひらがな・カタカナ練習帳の比較記事です。
お子様・ご家庭により一番良いものは違うと思いますので、お役に立てましたら嬉しいです( *´艸`)
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