(※このページは2024年1月25日に更新されました)
この記事は幼稚園・保育園の年長さん、小学1年生2年生のお子様がいて、
・学童の小学校入学前の春休みは勉強の時間に何をする?
・小学1,2年生におすすめのドリルは?
・ひらがなカタカナのおすすめの練習帳は?
・うちの子は文字がきたなくて心配
と思っている方に向けて書いています。
こんにちは。1姫2太郎ママです。
フルタイムで働きながら、現在、姫が中1、太郎が小4で、おうち英語は10年目を迎えました。
父母は純日本人、特別高学歴でもなく、英語の専門家でもありません。
子供達の小学校は公立、放課後は姫は低学年のうちは学童、太郎が1年生になってからは二人で留守番でした。
楽しく学べることを大切にしてマイペースで、英語と両立して日本語力も伸ばすことを意識してきました。
姫も太郎も勉強はできる子・作文はお手本になる子として、自信をもって学校に楽しく通っています。
今回はひらがな・カタカナ練習についてのお話です。
年長さん・小学生の卒園式の後、春休み、4月の過ごし方としてお役に立てればと思います。
「ひらがな・カタカナを正しくきれいに書けるようにする」理由と効果
・きれいな字の子は小学校で沢山褒められます。
・字がきれいな子は読書感想文、授業で書いた作文で代表に選ばれるようになります。
・中学入試において解答用紙は生徒から先生へのお手紙です。沢山の回答を採点している先生方にとって読みやすいきれいな字は好印象です。逆にきれいな字を書けないことは中学受験では損をします。
とはいえ、ひらがな・カタカナ合わせて100文字、地道にコツコツ練習することが難しいお子様は多いと思います。
ひらがな・カタカナ合わせて100文字、地道にコツコツ練習するために
幼児の姫は納得しなければやらないタイプ、ママは↓のような作戦を取りました。
そこで、本屋さんに行って、一緒にドリルや練習帳を片っ端から全部見ました。
ママと姫で納得して選んだ本をご紹介します。
ひらがな・カタカナを、楽しく、正しく、きれいに書けるようになる練習帳
最初に取り組むのにおすすめなのは「なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳」です。
ポイントはこちら
・「あいうえお」順ではなく、「し、つ」等簡単な文字順であること♪
・ 小人が文字の上をの滑ったり登ったり、風船や魚に例えて膨らみの形を子供に分かりやすく説明してます。
・「は、ほ」等同じ形や紛らわしいものは続けて並べてあること♪
姫は3月~4月に学童(※)で取り組みましたが、年長さんの冬休み~3月に始められれば十分だと思います。
※学童は卒園式の後、3月から始まりますが、「勉強の時間」が2時間くらいあります。
4月からも1年生の下校時間は12:30くらいに対して他の学年は14時~16時くらいになります。
この間、学童では外遊びやお出かけに行くことは難しく、屋内での自由時間になります。
さらに、全学年、5時くらいからお迎えの時間帯になりますので1時間くらいも屋内での自由時間になります。
この3~4時間を使って、1日2~8ページ、急かすことなく、楽しみながら取り組めました(*´▽`*)
続いて取り組んだのはこちら、「なぞらずにうまくなる子どものカタカナ練習帳」です。
こちらは4月~夏休み前まで、学童で取り組みました。
この2冊、入学前の幼稚園・保育園のお子様だけではなく、小学生で字がきれいに書けるようになりたい全学年のお子様におすすめです。
・ひらがらなをきれいに書けるようになると文章全体がきれいに見えます。
・カタカナは漢字の構成要素です。カタカナをきれいに書けると漢字もきれいになります。
中学生からは部活や定期試験に追われてひらがな・カタカナ練習する時間はとれません。でも、中学校ではノートやテストの字が汚いと内申点で損をして高校受験で損をします。字を校正するのは小学生の間はチャンスだと思います。
社会人になってからも、お手紙やメッセージカードもキレイな文字で書けると印象が良いですよね(*´▽`*)
女子におすすめ・優しい印象のひらがなが書けるようになる練習帳
最初に姫が選んだ本はこちらでした。でも、説明が理解できない個所があり、一度中断して上にご紹介した2冊に切り替えました。それでもこの先生の字の印象に憧れていた姫は上の2冊を終えてから、夏休みに再び取り組みました。
小学校1年生の初めての夏休みの読書感想文、佳作をいただきました。
全校朝会で体育館のステージで賞状をいただき、学級だよりにも載せていただきました。
この受賞がとても嬉しかったようで、良いスタートになりました。その時書いたのがこちら。
↑こう書いてあります
読書感想文を書いてみたら佳作になれたよ。いっぱい練習して頑張って書いたんだよ。
今回ご紹介した本の成果~姫の1年生の3月の時点での字~
続いて、今回ご紹介した本の成果として、姫の1年生の3月の時点での字をご紹介します。
受講していたブンブンどりむの課題「自分で作る物語」の一部です。
小学校1年生としては十分きれいな方だと思います(*´▽`*)
書道教室には通っていませんでした。今回ご紹介した練習帳を学童でコツコツ取り組んで身についた力です。
文字に対して自信を持った姫、作文など、文字で表現することを楽しんでいました。
その後、筆に興味を持ち、2年生の終わりから書道教室に通い始めました(*´▽`*)
小学校6年間で様々な国語関係の賞状をほぼ毎年いただきました。
学級活動でも、文字が苦手なお友達が多い中で、板書を引き受けると喜ばれたそうです。
中学受験も第一志望合格という形で終えることができました。
入学準備にあたり、「ひらがな・カタカナを正しくきれいに書けるようにする」を目標にして正解だったと思います✨
こちらの記事もお読みいただけたら嬉しいです(*´▽`*)
まとめ
最後に今回ご紹介した本の一覧です。
ブンブンどりむもおすすめですよ( *´艸`)
\資料請求(無料)で全学年体験シートもらえます♪/
お読みくださりありがとうございました(*^^*)
DWE活用のためのおすすめアイテムや、キャンプのお話、「QQ English」や「ブンブンどりむ」のようなおすすめの併用教材やその体験記をご紹介していきます。
教材を決めるときには、片っ端から資料請求と無料体験をして子供と一緒に決めました👧👦
以下はその時試したの通信教育・オンライン英会話・ひらがな・カタカナ練習帳の比較記事です。
お子様・ご家庭により一番良いものは違うと思いますので、お役に立てましたら嬉しいです(*^^*)
ご質問やリクエスト記事がありましたら教えていただけると嬉しいです。コメント欄からご連絡ください↓
コメント